Q位認定 - reborn -
9路 13路のガチ置碁真剣勝負でQ位を認定します。
オセロ5分/囲碁半年!?
「囲碁半年、将棋3ヶ月、麻雀2週間、オセロ5分」
これは、日本オセロ連盟のキャッチフレーズのようです。ゲームのルールを覚えてから、自分でゲームを楽しめる(自力燃焼)ようになるまでの平均時間とのこと。
実際、囲碁のルールは覚えたけど、何をどう争うのか、どんなのがいい手でどんなのが悪い手なのか、何を考えて打てば勝てるのか...などがイマイチわからず、楽しめもしないままやめていった人は、たぶんこれまで何千万(!?)といたと思われます
囲碁きっず Q位認定とは
この状況を抜本的に変えようとして2001年、ヒカルの碁のアニメ放映開始直後に始めたのが、囲碁きっずというサイトでのQ位認定です。
小さな碁盤にものごいハンデをおいて真剣勝負をする。勝てばQ位認定合格。
40Q合格!→35Q合格!→30Q不合格→不合格→合格!!
このよう、一喜一憂しながらの小さな目標設定と達成。
こういうストーリーを作り出すことによって先述の「ゲームそのものの面白みがわかるまで時間がかかる」問題をカバーしていったのでした。
これが大当たりで、最盛期にはボランティアの認定員が100人以上、殺到する認定希望に対処するために、さまざまな細かなルール作りも必要になりました。
2012年時点でQ位認定対局数 8万局、Q位取得者、延べ1万4000人に達していました。

Q位認定は棋力認定ではない
大切なことはQ位認定は一喜一憂のストーリー作りであって、必ずしも棋力認定である必要はないということでした。
実際、囲碁きっずでのQ位認定の運営において、ボランティアの認定員の棋力のばらつきであったり、認定対局の内容の出来不出来であったり、クレームになるようなことも少なくありませんでしたし、棋力基準の厳格化の問題提起も何度もありましたが、私の基本的なスタンスは、Q位認定は棋力認定ではない、ということでした。そういうことは棋院なり棋士なり専門家にお任せすればいいのだと。
Q位認定 - reborn - はこのQ位認定のリバイバル版です。
Q位認定ハンデ表

当時のA級認定員のハンデ表をベースにしていますが、8Q、6Q、4Qのところだけ変えてます。当時はコミ6目ではなく「9Q、7Q、5Qのときとは別の認定員に勝てば」でした。